小宮やすゆう オフィシャルサイト やすゆう君の音楽ルーツ vol.5

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Column

やすゆうくんの音楽ルーツ

vol.5 1965年の中学生にとってレコードを購入する事は...(2015.12.19)

1965年の中学生にとってレコードを購入する事はたかがシングル盤1枚でも高額な出費で通学のバス代と弁当代にと1日百円母親から貰ったお金を工面して残し貯めた金で1か月か2か月にシングル盤が買える程度でした。
東芝レコードからはビートルズとかリバプール系グループが、キングレコードからはローリングストーンズとかデッカ系列、コロンビアレコードからディラン、バーズ等がさほどタイムラグなく発売されておりました。ラビンスプーフルのカマストラレーベルは日本盤が発売されるのは役2年後です。やすゆう君には取って置きの武器がありました。それはテープレコーダです。Scotchテープ60分を3本程持ってFENのエアチェックを録音するのです。これさえあれば日本盤発売を待たずとも繰り返しお気に入りを楽しめちゃうのだ。
 
さて当時故郷長崎ではレコードショップが2軒しかなくてアーケードにあった弦洋会と思案橋にあった近江屋です。ヨッシーさんと二人でよく通いました。レコードの現物をみるだけでも幸せな気分に浸れました。そこに同じ年頃で坊主頭の少年とよく鉢合わせ、貧乏な我らと違いアルバムさえも大人買いする嫌味な奴、羨ましさと嫉妬心でなんだあいつはとヨッシーさんと二人で嫌っていたジョースイの登場です。その後その少年と同じ高校のクラスメイトとなります。その話しはまた後で。中学生最後の3月ヨッシーさんとやすゆう君は長崎ラジオ放送の日曜日深夜のラジオショウに始めて出演。どう言う経過で出演依頼があったのかは覚えていませんが始めてラジオから流れた自分の声が酷くて中学時代のDJに成ると言う夢は消えてしまいました。皆んなには内緒にしていたのに翌日はクラスメイトが聞いたぞ聞いたぞと言われ凄く恥ずかしかった。まだウブなやすゆう君でありました。続くよ~