小宮やすゆう オフィシャルサイト やすゆう君の音楽ルーツ vol.7

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Column

やすゆうくんの音楽ルーツ

vol.7 中学時代音楽関係のメディアはMusic Life...(2015.12.23)

その後木崎編集長のTeen Beatが発行されました。Music LifeはBillboardのトップ100が掲載されていてこれを調べる為毎月購入しておりました。どうしてももっと知りたかったのでアメリカの16Magazineも時々購入。その頃フォークロックに憧れていてWe Five、 Byrds、 Lovin'Spoonful等がお気に入りでした。
その頃巷ではベンチャーズのエレキが大流行しておりギターをひきたいキッズはみんなベンチャーズのテケテケに夢中だったのですが、やすゆう君はと言えばキンクスのDave Davisの不思議な音に嵌まっておりました。See my friendのイントロやTired waiting for youのコード進行が知りたくて初めてグヤトーンのギターとアンプを母親にねだって買って貰いました。
そして高校入学が来て中学時代の仲間とお別れです。
長崎市には当時東西南北の公立高校があり、生徒が住む地域に寄って振り分けられ仲良しだった友人の大部分はW校へやすゆう君はS校へ。S校は最初から馴染めず友人も殆んどいない状態。進学率を競うS校とN校の激しいバトルがあって生徒の学力向上を目指す凄まじい闘いに放り込まれました。
 
中学では個々人の個性を重んじる教育方針で体罰も無くまた問題児などいませんでした。やすゆう君は馴染めないクラスメートと付き合うことなどせず学校外ではひたすらヨッシーさんのW校の友人と付き合って、帽子もW校のものを被って通学、その事が発覚した後教師たちが急に眼の仇になってしまいました。バンドをしていたのも問題視され教師たちから他校生との付き合いを止めるよう何度も説教されますが、それのどこが間違いなのか理解出来なかった。 バンド活動は最大の愉しみでした。ボーカルヨッシーさん、ギターはタイメイくんとフーマンチュ、ドラムスはお寺の跡取り遊び上手のキッズ君、そしてやすゆう君は誰もやりたがらない地味なベーシスト。僕はこのベースと言う楽器を選べてよかったとその後つくづく思うのです。音は目立ちませんが人間でいえば骨格。おんがくの根本はベースに有り!続く